▶︎「カサブランカ」に想いを寄せて


花⾔葉は、「威厳」。菊地⽒はこう語り始めた。
2002年、東京・⻁ノ⾨に「そばの歴史を変えた」と称される⽇本⼀の⾏列店「港屋」が開業されました。黒く固い極太のそばに、⽢⾟く味付けされた豚バラ⾁がふんだんに盛られ、ラー油の⼊ったお汁で⾷すという唯⼀無⼆の世界観は、多くのビジネスマンや著名⼈の⽅々から溺愛されたのです。⽴ち⾷い⽂化に確固たる地位を与えたのも⽒の功績でしょう。2019年、突然に幕を下ろされましましたが、その全てのスタイルは現代⽇本の⾷⽂化に多⼤な影響を与え続けている事は⾔うまでもありません。
株式会社ジェイアール東⽇本都市開発は、次世代に受け継がれるそば⽂化の創造を菊地⽒に託し、新たに“今”を加えたそば店が「カサブランカ」です。

株式会社ジェイアール東⽇本都市開発

▶︎インテリア


▶︎ディレクション


菊地剛志/港屋オーナー

1974年⽣。⽇本⼤学⽂理学部卒業。銀⾏勤務を経て、独学にて、そばの研究を始める。2002年「港屋」を東京・⻁ノ⾨に開業し、2019年、突然幕を下ろした。多⾯的な視点と独⾃の感性で、様々なジャンルの商品ディレクションをも⼿掛ける。

▶︎ショップインフォメーション


101.0022
東京都千代⽥区神⽥練塀町13.1
SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE

営業時間 平日  11:00〜20:00(LO)
     土日祝 11:00〜17:00(LO)